2021年04月09日
気胸で入院

 まさかの入院。しかも思いも寄らない気胸で。

 中等度気胸ということで入院して胸腔ドレナージを行った。右胸に局所注射の麻酔を行いチェストチューブを挿入、チェストドレーンバッグに連結し、たまっている空気や新たに漏れた空気を外に排出するのだ。このドレーンバッグは外から空気が逆流しないようになっている。管が入っていてもドレーンバッグを持ってトイレに行ったり歩いたりすることが可能だ。
肺が膨らみ、チェストチューブからの空気もれが無くなったら、管の抜去後、肺のふくらみが良好なら退院になる。

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