放射線治療も昨日で1/3を終えた。今日から中盤戦に突入だ。
相変わらず副作用らしきものはない。順調に経過しているといったところ。
そしてリュープリンを打つ日。今回は2回目の3ヶ月製剤になる。
リュープリンに関しては手術後、放射線治療後のアジュバント療法に関してのエビデンスははっきりとしていない。
IMRTなどによって高線量を照射できるようになってからのデータが蓄積されていないのが実際のところ。
泌尿器科の田村医師はP生検の結果を重視して2年程度は続けたほうがいいと言う。こちらとしては、この夏からの副作用の発現を説明して続けたくない旨をやんわりと話してみた。一応中リスクとして考えたほうがいいとの意見だったので今回は投与することにした。今後は止めたくなったら相談することにした。
男性ホルモンが定常分泌に戻るには投与期間と同じ年数がかかるらしい。