榛名神社にお願いしてご祈祷してもらった。
家を取り壊す前に報告を怠ったことをお詫びして、改めて今の神棚にお招きして家内安全をお願いしたわけです。潰した家のトイレの位置は今は駐車スペースになっているところでした。
まずは神饌として神棚を前に供える。
魚:尾頭付きいなだ一尾(鯛が多いようだ)
酒:一升(実際は四合くらいでよかった)
水:コップ一杯
塩:小皿一盛
米:二合(少々でよかった)
干物:するめ(昆布とか出汁の出るもの)
野菜:大根、人参、アスパラ
果物:バナナ、サンフルーツ、オレンジ
神棚を前に祝詞を唱えてもらい玉串を捧げた。
続いてトイレ跡地付近のお清めです。酒、塩、米を撒いて清めた。
その後に再び神棚を前にして報告を済ませて終わった。
余談だが、神棚の御神体や御札などの置き方を教授いただけた。
中央に天照皇大神宮、向かって右に氏神神社(榛名神社)、左にその他の崇敬する神社のお神札とするらしい。御神体(神鏡)の裏にお神札を置くのが通例のようだ。
そんな訳で親子二代続いた病も断ち切れると良いのだが…。