息子も娘夫婦もそれぞれの生活に戻った。
子供たちに読んでやった本がどこかに仕舞ってあるはずだ。
娘が快君に読ませてやりたいと言っていたので取り出さなければ。
屋根裏を探したりしたが見つからない。
学生時代の教科書やファイルなどを納戸や子供達の部屋から引っ張り出した。
ダンボール箱を潰して縛る。
軽自動車半分程度の資源ごみが出た。
求めていた本は納戸の一番奥にダンボール詰めされていた。
ようやく取り出すことができた。
今になってなんとなく記憶が甦ってきたぞ。
千葉に行くときには持っていかねばならない。
その前に日陰干しが必要かな(笑)。