2012年04月14日
みてもらう

ライフが同僚から聞いてきた占い師(霊能者)に神様の声を聞いてもらった。
お宅の一室には大きな神棚が置かれている。
代々霊能の家系だという。
代々続く病気は障っているのだという。どこかで断ち切る必要があるともいう。

霊能者の家はすい臓がんの家系で、それを断ち切るには人を助ける仕事をしなければいけないと強く言われ、修行の末に今の職業を始めたとのこと。
病気の1/3は本人によるものだが、残りの2/3は障って(祟って)いるのだという。
自身と家族の話を長々と聞かされた後にじいじの病気の話になり神様の声を聞いてもらうことになった。
「畏こみかしこみ…」と始まった。

神様が言うには
「住んでいる所は昔火事があったか?」
爺さんが畑をしていたと聞いているのでそれはないと答えると
「今の家は何処に立てたか?」
古くなった家を取り壊した後に建てたと答えると
「汲み取り式の便所のはどう処理をした?」
はっきりは分からないが、掘り出した後に潰して今の家の下にあるかもしれないと答えると
「それが障っている。便所の神様が一緒に埋まっているのだ。木など土に返るものはそれでいいがコンクリートのようなものは埋めておいてはいけない。出来れば掘り起こして便所の神様にお詫びをしてだしてやる事がいいのだ。しかしそれが出来ないのであれば神社に拝んで除けて貰わなければならない。」
「前立腺がんのほうは転移はなく直る。」とのことである。

ついでに、前厄の息子の事に触れて
「今度の連休にどこかに遊びに行く予定があるか?」
「驕った運転をして事故に巻き込まれるそれがあるから気をつけるように。」

私達が話を聞いているそばから一組8人が入ってきました。有名なようです。「いたこ」は死人の声を伝え、今日の修行者は神さまの声を伝えるようです。
そんなことがありまして、孫が初宮参りした神社で出張祈祷をしてもらうことになりました。

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