2012年04月03日
結果が出た

先日行なったP生検の結果が出た。
仕事中に内線が入り相手は泌尿器の主治医。
結果報告は4/9予定だったから、嫌な予感を抱きながら受話器をとると案の定カルチが見つかったとのこと。夕方、外来診療室に足を運び検査結果を聞いた。

20箇所のうち10箇所から嫌われ者の細胞が見つかり、結論から言えば手術で摘出してしまったほうが良いとの見解を聞かされた。
その前に骨シンチグラフィー、MRI、CTと画像診断が必要とのことである。

骨シンチグラフィーとは、国立国際医療研究センターのHPによると
 「がんが骨へ転移しているかどうかを検出するのに頻繁に利用されます。がんが骨に転移しているかどうかは、がんの治療を進めていくうえで重要な情報となります。それ以外にも骨折や骨髄炎、関節炎の診断に利用されることもあります。」とあります。
要するにがんの骨転移を調べるわけです。

今日はMRI撮影をしました。前立腺とその周囲の検査ですね。MRIでは骨の撮影はできません。今週中にMRI、CT、RI(骨シンチ)を行い4/9に説明を聞くことになりました。今は転移がないことを願うのみですね。

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