おとといの話の続きです。
退院の日は病院で沐浴をしたために夜の入浴はなし。
次の日は婿とはじめてのお風呂です。
彼は実戦経験がなく実習をおさらいしていました。
娘も似たようなものですから要領が悪い。
それでも何とか二人の協同作業で始めての家お風呂を終えました。
快くんは最初に驚いて泣いたくらいで直ぐに泣き止みました。
まあ合格といったところでしょう。
昨日の話。
さて婿は千葉に戻ってしまいました。しめしめ、これでしんぷるが一緒に風呂に入れます。風呂場を暖めて快君の登場を待っていたら、なんと入ってきたのがライフではありませんか。なにやら娘がしんぷるだけでは心配だとか。少し機嫌を損ねましたが、娘も息子も入れていた自負もあります。まだまだやれる自信はありますよ。まあ、ライフも一緒に入りたかったのもありますから仕方ない。
ガーゼをお腹にかぶせて緊張を解きます。最初は少し泣かれましたが直ぐに落ち着いたようです。体をコチョコチョと洗って顔や頭をやさしく拭いて上げます。本当に小さいね。早く大きくなっておくれ。