2月22日に日付が変わって間もなく初孫が生まれました。
元気な男の子です。
陣痛が始まってから実に24時間。長かったね。
陣痛室から分娩室に移動したのが23時。ライフから連絡が入りライフと息子は病院に向かいました。婿とライフは分娩室に立ち会っています。しんぷると息子二人は隣の陣痛室で待機です。ドア越しに聞き耳を立てますが動きがつかめません。時折助産師や看護師の励ましの声が聞こえますがなかなか出てこないようです。
日付が変われば2月22日、覚えやすいのでいい感じです。息子は2時22分くらいまでかかるのではないかななどと言います。いくら2並びでもそれは長すぎるし娘がかわいそうだと思いました。しかし、生まれました。ドア越しに弱い産声が聞こえました。少ししてから本格的な産声です。やった〜。
処置が終わるまでは入れません。ライフが赤ちゃんの顔写真を持ってきてくれました。サルじゃねえか(笑)。
産後の処置も終わり二人で分娩室に移動です。生のご尊顔を拝します。かわいいいねえ。
体重を量っているときにピューと噴水をあげます。ついでに大きいほうも。生きがいいです。
娘は満足そうに穏やかな顔をしています。大仕事を終えたあとの充実感に浸っているのでしょう。お疲れ様でした。悪阻がひどくて長かった妊娠期間だったね。元気な赤ちゃんが生まれて本当によかった。賢治君はこの後仕事、始発で千葉に戻っていきました。
名実ともに爺さん婆さんになりました。