2006年4月16日
子持山

山頂でツーショット 天気は良くないとの予報だったがそこそこの良い天気。川田の小峠から子持山に登ってきた。旭開拓からの道は道幅が狭く落石があり通行に注意。峠からは深い轍のついた林道を歩く。途中から階段にシフト。土砂が流出し丸太階段が浮き上がった状態で大変歩きにくい。ベンチのある見晴台からは谷川連峰が見事だ。天文台方面からの林道を鉄塔経由で歩き尾根に取り付く。笹の道を行くと道を合わせ間もなく山頂だ。頂上には2組のハイカー。沼田の河岸段丘が一望。その先には武尊山がまだ雪を冠していた。山頂は周囲の立木が伐採され展望に優れるようになった。新緑はまだで茶色の世界を歩いた

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