尼ヶ禿山
あまがはげやま
1468m

玉原高原 沼田市

 川場村スポーツクラブの催しで尼ヶ禿山に登ってきた。参加者26人、スタッフ6人、ガイドにあるきんぐクラブの辻田洋介氏。
登山日 2018年06月03日(晴れ) しんぷるライフ、IT
行 程 センターハウス09:26…09:34玉原湿原入口…09:49東京大学セミナーハウス09:57…10:34送電鉄塔10:40…11:03▲尼ヶ禿山11:14…11:42送電鉄塔12:21…13:07玉原湿原周回13:29…13:37ぶなの湧き水…13:41センターハウス
ルートマップ(ヤマレコ)

 川場村スポーツクラブに集合。マイクロバスに揺られて玉原高原センターハウス駐車場に着いた。センターハウスは営業を止めていて、トイレの利用のみが可能だ。ユーモアたっぷりのガイド辻田さんを中心に準備運動を終えて歩き出した。

センターハウスから歩き出す

東京大学セミナーハウスから武尊山

小休止

白神山地に次ぐブナの自生林なんだとか
 東京大学セミナーハウスまでは車道歩きだ。玉原湿原入口、そしてセミナーハウス前で小休止を取る。軽く水分補給をして登山道へと入る。以前はササだらけで歩きにくかった記憶があったが、登山道は整備され歩きやすい。足元の花は決して豊かとはいえないがここはブナの森だ。

久しぶりのギンリョウソウ

立派な標識が所々にある

巨大な送電鉄塔
 ブナの樹齢は幹の直径の3倍位なんだとか。新緑のブナの林は清々しく実に心地よい。玉原高原は世界最大級のブナ林を誇る白神山地に次ぐブナ林を持つそうだ。しかも小尾瀬と呼ばれる玉原湿原の存在がこの高原の特徴をなしている。鉄塔で小休止後、山頂を目指す。

山頂はもうすぐ

武尊山と玉原湖

山頂で記念撮影
 ブナの新緑の林を抜けると一気に展望が開け、尼ヶ禿山の山頂は直ぐそこだ。南の展望は見慣れたものだが、武尊山岳はその姿が違ッて異様に見える。山頂付近以外はすっかり雪が融けたようだ。今年は登るチャンスがあるだろうか。尼ヶ禿山頂は狭いので、送電鉄塔まで戻って昼食とした。ハルゼミの大合唱はこの時期どこの山でも一緒なのかな。

山頂からのパノラマ

玉原湿原入口

ワタスゲが最盛期

コバイケイソウが咲きだした
 昼食を終えると少しコースを替えて車道へと出た。車道を玉原湿原入口へと戻る。木道整備が行われているため湿原は一部しか散策ができない。花期を終えた水芭蕉は、地上部分がすっかりとシカの食害に遭っていた。これでは水芭蕉は絶えてしまいそうだ。ワタスゲがちょうど最盛期を迎え白い穂を風に揺らしていた。コバイケイソウやヒオウギアヤメは間もなく開花を迎えそうだ。

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