浅草岳
あさくさだけ
1585m


越後山脈
新潟県

 浅草岳はヒメサユリが有名で開花期には多くの登山者が訪れる。可憐な花を見たいとずっと思っていたが、なかなか機会に恵まれないで来てしまっている。いつかはと思うが新潟の山は紅葉も良い。山日和の秋晴れ、下見を兼ねて歩いてみよう。
登山日 2017年10月1日(晴れ) しんぷるライフ
行 程 ネズモチ平駐車場07:52…08:00ネズモチ平登山口08:02…08:27桜曽根登山口08:30…09:33△嘉平与ポッチ09:37…10:00△前岳…10:16▲浅草岳10:46…11:02前岳分岐…12:20ネズモチ平登山口12:23…12:32ネズモチ平駐車場
ルートマップ(ヤマレコ)

 自宅から2時間かけてネズモチ平駐車場に着いた。随分と立派な駐車場に驚いた。すっかり秋めいて空気が肌に心地よい。雲ひとつない絶好の山日和に歩けるなんて幸せなことだ。この山域は初めてになるので山頂からの山座同定はおそらく覚束ないだろう。舗装路は桜曽根登山口まで伸びているが、遮断機が置かれ歩いて行くしかない。脚慣らしにゆっくり歩いて行こう。

立派なネズモチ平駐車場(トイレあり)

遮断機が邪魔

ネズモチ平登山口

殉職の碑

桜曽根登山口へ歩く

守門岳が良く見える
 歩くことわずかでネズモチ平登山口に出る。この登山道はブナ曽根コースと呼ばれ急斜面が続くようだ。帰路に使う予定なので舗装路を直進する。かつては桜曽根登山口まで車が入っていたとか。

桜曽根登山口 かつては車が入った

直ぐに八海山大神と浅草の鐘

ブナの大木が多い
 旧桜曽根駐車場に着くと、立派な浅草岳登山案内図が置かれている。旧駐車場は今でも荒れてはいないので充分に利用できそうだがなあ。案内に従って登山道に入ると直ぐに八海山大神が分祀されている。また浅草の鐘が皇太子浩宮徳仁親王のご成婚を記念して置かれたようだ。今日の山行の無事を祈って一つ鳴らしておいた。
 ブナの樹林帯を行く。展望があるわけではなく淡々とした歩きを強いられる。傾斜はきつくない。しばらくして道は木道階段(平成18年施工)になる。設計が良いのか比較的歩きやすい。昨日雨が降ったのか道は湿っている。それとも豪雪地帯のため一年中湿っているのかは不明。ただ桜曽根登山口までの舗装路にも多くの沢があったことから通年何だろう。とうとう尾根に出た。視界が開ける。

嘉平与ポッチ

鬼が面山

遠くに越後三山

嘉平与ポッチと前岳

前岳が近づく

黄葉がいい感じだ

前岳に向かう

もうすぐ

鬼が面山 と遠望越後三山

嘉平与ポッチを振り返る
 樹林帯を抜ければ、展望の稜線歩きだ。頂の紅葉と草紅葉が見事だ。樹林帯の変化のない歩くから解放され一気に気分が高まる。急に登山者の姿が多く目に入ってきた。越後三山はわかるが他ははっきりしない。

山頂が見えてきた

木道が続く

黄葉がいい感じ

山頂直下は草紅葉が広がる

田子倉湖が見えてきた

山頂からのパノラマ

山頂で一枚

一等三角点浅草岳が置かれる

ライフさんポーズ
 山頂からは360度の大展望。若干天気予報に反して遠くは雲がかかりはっきりとは姿を見せてくれない。福島の山もよく見えない。まあ山座同定に来たわけではないからあまり気にもならないが…。何となく解放的でいい山ですね。

駐車場が見える

沢を渡る

ネズモチ平登山口に出た
 帰路は予定通りブナ曽根コースとしたが大失敗。湿った急な斜面が何とも下りには不向きだ。次に来ることがあれば桜曽根コースを往復がいいと思った。靴とズボンを泥だらけにしてネズモチ平登山口に降り立った。途中で渡った沢で靴の泥を落とししから駐車場に戻った。今度は守門岳かな。やはりヒメサユリか(^_^;)。

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