大坊山
だいぼうさん
285.4m


栃木県足利市

 「大坊やま」だと認識していたが「大坊さん」だった。この山域は大坊山から大小山への縦走ばかりで、つつじ山から長林寺への道標があり、いつかは歩いてみたいと思っていた。今日はいつもの逆コースで大小山から大坊山へと歩くつもりだったが、急遽、長林寺から大坊山へのハイキングコースを歩くことにした。
登山日 2017年1月28(晴れ) しんぷるライフ、KM
行 程 山川長林寺駐車場10:00…10:22山川浅間山…10:30車道出合い…10:44大坊山2.2km道標…10:52山頂方位道標…
11:19大坊山1.1km道標…11:52つつじ山…12:03▲大坊山12:35…12:48大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)…13:40長林寺

ルートマップ(ヤマレコ)

 長林寺はなかなか立派なお寺だ。曹洞宗というから禅寺になるのか。足利には、毛野国(現在の群馬県と栃木県南部で大和王朝時代の文化圏)を使った毛野大坊山観光協会があり、登山道の整備を行っているとのことだ。駐車場をお借りして毛野大坊山ハイキングコースを歩きだす。

山川長林寺からハイキングコースは始まる

立派な案内板

遊歩道のようだ
 穏やかな道。稜線に出るまではこんな感じかな。関東平野に面する足利は少し高度を上げれば遮るものがなく展望が広がる。途中ハイキングコースと初心者コースに分かれるが当然ハイキングコースを行く。すると石祠が置かれるピークに出る。足利百名山<山川浅間山>の山頂標識が付けられている。そこから下っていくと初心者コースと道を合わせ車道へと出る。古くからの登山道が分断されたものだろう。

少し高度を上げれば浅間山

足利百名山 山川浅間山とある

やがて車道を横切る

ここまで500m

熊出没 この時期は大丈夫?

遊歩道のようだ
 車道を横切って再び登山道へと入る。登山道というか遊歩道だ。熊出没注意の立て札があるが大丈夫だろう(根拠はない)。緑が多いね。北毛の冬と比べるとまるで季節が違うようだ。遊歩道の終点にはベンチが置かれ休憩場所となっている。そこには大坊山まで2.2kmの道標が置かれていて、ここから先は登山道らしくなっている。道は急な登りとなり、健脚コースと初心者コースに分かれる。僕は健脚者コースを、女性陣は初心者コースを行く。

ここからは登山道らしくなる

健脚コースの岩場

登りつめると大きな赤城山の文字
 登山道の感じは戸神山南コースと似た感じ。岩場をアクセクと登っていくと道を合わせる。そしてすぐに大きな赤城山の文字が目に入った。他にも富士山などがあったが、ここからは赤城山は見えない。方角を見れば榛名山。間違えたのかな?そんなことはないと思うが…。ここで女性陣を待つこと数分。初心者コースも結構大変だったとのこと。結局は同じ高度を上るわけだからね。

長林寺からの縦走路

北には奥日光男体山

奥日光のパノラマ
 稜線に出れば大坊山から大小山への登山道と同じような感じ。同じ山塊だから似たようになるのも当然かな。小さなアップダウンを繰り返しながら大坊山へと向かう。大小山が人気があるのはやはり360度の展望が楽しめるからだろう。今日の道もそれなりの展望があるが360度というわけにはいかない。それでも標高300m以下の展望とはとても思えない。平野部はこんなものだろうな。

浅間山 赤城山 遠望

慎重に歩いてる
 展望を楽しみながら風のない穏やかな山歩きを楽しむ。ハイカーの数もそれなりだ。やがてつつじ山へと着く。大坊山は目と鼻の先だ。さあもう一歩き。

大坊山に着いた

通りのロウバイ

住宅街を長林寺に戻る
 大坊山頂で日だまりランチだ。今日は本当に暖かい。単に南に北から感じるだけなのか。ここから長林寺まで4kmとある。ここまでの道のりよりも長いことになるが、下りと住宅街の歩きなのでせいぜい1時間だろう。車道にもハイキングコースの道標が所々に置かれ迷うことなく長林寺に戻れた。長林寺境内を見学して帰路に着いた。

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