安達太良山
あだたらやま
1,700m


福島県

 紅葉の安達太良山は大変人気がある。全山紅葉で訪れる観光客の目を楽しませてくれる。紅葉を求めて10年ぶりに訪れてみた。
登山日 2016年10月16(晴れ) しんぷるライフ
行 程 山頂駅10:40…11:10仙女平分岐…11:40安達太良山標識…11:50▲安達太良山12:00…12:15牛ノ瀬…12:25峰ノ辻…13:10くろがね小屋13:20…14:30奥岳登山口

 ペンションのオーナー夫婦が言っていたとおり安達太良高原スキー場への道は大渋滞だ。しかし、駐車場の収容台数が大きいため、ノロノロではあるが無事に到着できた。天気は上々で今日も成功のうちに山歩きが出来そうだ。あだたらエクスプレス乗り場も渋滞で行列の中に身を置く。観光地だから仕方ないか。山頂駅から山頂まで登山者の列が続いていた前回の山行を思い出すなあ。

駐車場から薬師岳と安達太良山が良く見える

ゲレンデを登っていく登山者もいる

紅葉が目立つか

乳首が見える
 山頂駅を下りてこれからの大渋滞を覚悟していたが意外と空いている。これはラッキー。時刻が遅いのか、紅葉時期を外したのかはわからない。だけれどマイペースで歩けるのは気が楽だ。さあシャカシャカと歩いていこう。

黄色はまあまあだが

紅が映えないのかな

仙女平からの紅葉は映える

高度を上げて行くと少しずつ良くなる
 しばらくは展望の少ない道を行くが仙女平までくると展望が開ける。紅葉も映えて素晴らしい。一息入れたいところだが渋滞が怖くて先を急ぐ。高度を徐々に稼げば紅葉もそれなりのようだ。時折下ってくる登山者と交互通行ですれ違う。道は狭いのだ。

振り返れば全山紅葉

乳首が近い

下山路になる峰ノ辻への登山道

牛ノ背から鉄山への稜線
 森林限界を抜ければ一気に展望が開ける。振り返れば全山これ紅葉だ。ちょっと映えない感じだが今年の気候のせいだろうか。それとももう少し先がいいのかな。砂礫地帯に入ると登山道は広がり自由に歩ける。そしてわずかで記念撮影スポットだ。記念写真を残していく。乳首への上りも順番待ちの行列だ。

順番待ちで記念の一枚

山頂直下は開放感あふれる

山頂から鉄山への稜線 快適な道だ

遠望に磐梯山
 山頂からの展望は素晴らしい。しかし団体が登頂していて記念写真もままならない。前回に撮っていたこともあって今回はパスでもいいか。

山頂で一枚

沼ノ平を背に

同じく少し引いて
 稜線を吹く風は心地よいがやや冷たい感じ。火山群の名前もわからないが何ともアルペンムードが漂う安達太良山の稜線である。沼ノ平から見上げる安達太良山はどんな景色なのだろう。さあ、名残惜しいが下山へと入る。牛ノ背から峰ノ辻へと下る。

沼ノ平の火口

紅葉と勢至平コース

くろがね小屋が見えて来た

今日一番の紅葉かな 篭山
 くろがね小屋への道は高度を下げるほどに紅葉が良くなってくる。不思議なものだ。くろがね小屋の紅葉は当たりはずれがないとのことだが、今年はやはり映えが足りない気がする。

鉄山と紅葉

黄色が多く赤が少ない
 10年ぶりの安達太良山だが、前回の登山の記憶は案外と頭の中に残っていた。安達太良山を気軽に訪れることが出来れば季節を変え、登山道を変えて何回でも歩きたいところだ。さあ奥岳駐車場へ戻ろう。ここからが意外と長いのだ。途中からは馬道を避けて旧道ショートカットコースを歩いた。えぐれてぬかるんだ道は決して歩きやすくなないが、時間と歩行距離の短縮には良いだろう。まだまだ登ってくる登山者を怪訝に思いながら駐車場に着いた。

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