角間山
かくまやま
1981m


嬬恋村

 湯の丸山へはいつも地蔵峠を起点にしてきた。しかし、今回は同行のKMさんが角間山コースを案内してくれるとのことで楽しみだ。角間山は花の種類が多いそうである。本格的な季節はもう少し先かと思われるが、湯の丸山のレンゲツツジと合わせれば楽しいだろう。
登山日 2016年6月19日(晴れのち雨) しんぷるライフ、KM、IT、Hさん
行 程 九十九番登山口9:53…10:36角間峠10:41…11:08▲角間山11:15…11:37角間峠…12:30湯の丸山北峰…南峰…鐘の分岐…九十九番登山口
 『長野県東御市から旧鹿沢温泉に至る山道(約12キロメートル)は「湯道」と呼ばれ、この街道沿いに旅人の安全を願う人の手で、道しるべとなる百体の観音像が奉納されました。百体観音は、東御市の1番観音にはじまり、1町(109m)ごとに道脇に安置されています。昔も今も、道行く人の旅の安全・無事を、観音様が見守っています。このうち、嬬恋村にある観音像は80番からです。そして100番観音は、多くの宿が新鹿沢温泉に移り住んだ中、一軒宿のある旧鹿沢温泉にあります。』嬬恋村観光協会HPより
 そんなわけで99番から歩き出しました。車道の上り歩きはやけに足にこたえるなあ。今年は何かと熊の話題が多いので甘く見てはいけないようです。足元の小さな花を愛でながら作業道を行きます。いくつか道標があるが記載されている距離は全く当てにできないかも。

99番 雪山賛歌の碑から歩き出す

99番観音

車道歩きだ

レンゲツツジがチラホラと咲いている

道標を頼りに

角間峠の東屋に出る
 なんだかんだと角間峠に出ました。コースタイム1:10とあるが大分甘いようです。あずまやで一息ついて先ずは角間山を目指します。角間山デビューなのだ。山デビューは日光夕日岳に次いで今年2座目になります。新しい山は心ウキウキですね。

先ずは角間山へ

笹の斜面に道が続く

振り返れば湯の丸山北峰

サラサドウダンがわずかに

ベニバナイチヤクソウが咲きだした

シロスミレかな
 遠くから太鼓の音が聞こえてきました。今日は湯の丸高原つつじ祭のイベント開催日です。地蔵峠付近での開催なのでレンゲツツジはもう終わっているでしょう。コンコン平周辺の見頃に期待です。

湯の丸山へ期待が膨らむが…

角間山の山頂が見えて来た

山頂直下の岩場を抜けると
 笹刈りした道を行きます。日当たりのよい道にはいくつか花が咲いています。レンゲツツジも見頃を迎え色付きが良いかんじです。しかし、青空が陰り雲行きが怪しくなってきました。笹の斜面を上ると平坦になり角間山の山頂が見えてきました。もう直ぐのようです。手前の岩ゴロの鎖付きの樹林帯を抜けると山頂に出ました。山頂標識の向こうには湯の丸山と烏帽子岳が良く見えます。

角間山の頂上に出る

湯の丸山と烏帽子岳
 角間峠に戻り、湯の丸山に上り返しました。角間山コースも歩いている登山者が少なくはないようです。湯の丸山の山頂は大渋滞とのことなので北峰手前でランチにしましたが、ポツリポツリ、やがて本降りになってしまいました。あわてて下山です。南峰は降雨のためか登山者もまばらになっていました。見下ろす牧場のレンゲツツジもまばらで赤い色が見えません。見頃の時期ですが今年は大外れのようです。鐘の分岐から牧場を横断して見映えのないレンゲツツジを眺めながら登山口に戻りました。

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