湯の丸山
ゆのまるやま

2101m
嬬恋村・長野県

 赤城山のレンゲツツジが終わりを迎える頃に湯の丸山のレンゲツツジが最後を飾る。レンゲツツジは群馬県の県花で県内各地の山を色鮮やかに飾る。湯の丸高原では毎年湯の丸高原つつじ祭が開催されるが、お隣長野県東御市が主催なのがちょっと残念なところ。
登山日 2015年6月14日(曇り) しんぷるライフ、KM、IT、まきまき、てるてる坊主
行 程 地蔵峠9:30…10:00中分岐…10:10遭難防止の鐘10:20…11:00▲湯の丸山11:55…12:20遭難防止の鐘…(ツツジ平牧場内)…13:05地蔵峠
 今日は思いもかけず、まきまきさんとてるてる坊主さんと同行になった。まきまきさんとはtomoさんと一緒に川古温泉から万太郎山に登って以来だから実に6年ぶり。てるてる坊主さんとは初めてになる。地蔵峠に着くまでには元気いっぱいのレンゲツツジが迎えてくれていたから余裕で歩き出す。心配なのはお天気の具合だけ。

キャンプ場経由で

色鮮やかなツツジが迎えてくれる
 来週はつつじ祭りだから大いに賑わうのだろう。今年は例年より開花が早いこともあってハイカーで一杯だ。ネットで開花状況もある程度わかるし、登山者の記録からも容易に想像がつくと言うもの。夏山リフトも稼働している。急登りは避けてキャンプ場経由で山頂を目指す。リフト下の斜面は直登になってかなりきついのだ。

天候は不安だが湯の丸山は見えていた

中分岐でツツジ平へ向かう
 キャンプ場経由の登山者はあまり多くない。ツツジ平までは一般観光客が手軽に歩けるがツツジ平で戻る人は少ないのだろう。空には厚い雲がかかっているが湯の丸山は見えている。長野側の天気予報がいいせいだろう。臼窪湿原脇をぬけてカラマツの林に入って行く。

アップにも十分

さあ、どっちへ 

サラサドウダンが咲く

ズミが白い
 中分岐に出て緩やかな登りをツツジ平を目指す。足元の花はあまりないがツツジをはじめズミやドウダンが脇を飾っている。間もなく遭難防止の鐘に出た。鐘はあるが鳴らすためのロープは切れて放置されている。仕方なく柵内に入ってツツジ平のツツジを楽しんでいると、てるてる坊主さんが鐘を補修していた。昨年から壊れて放置されていたとのこと。お疲れ様でした。

開花直ぐのズミ

チョット牧場内にちょこっと入って

レンゲツツジを楽しむ

実に若々しい
 さあ、山頂を目指しましょう。ここからはハイカーの数がぐっと多くなる。団体さんも数組あり、なかなか先に進めない。まあ、疲れないからいいか、などとおしゃべりしながらゆっくりと歩いて行く。足元には可憐な高山の花が笹の切れ目に沢山咲いている。これからが本番だね。

 イワカガミ

コケモモ
 まとわりつくブヨを気にしながらの山頂だ。カメラマン二人はこまめに動き回ってはシャッターを押して行く。冬の湯の丸山山頂は風が強く雪が付かないんだとか。それだけ寒く厳しい山頂から眺める雄大な北アルプスの姿はそれは素晴らしいとのこと。烏帽子岳を眺めながらランチとした。みんな色々持ってくるんだね。太っちゃいそう。
 烏帽子岳との鞍部には下りずにツツジ平を目指して来た道を戻る。遭難防止の鐘から中に入る。鹿道の様な踏み跡を辿ってツツジを堪能していく。何回かツツジの時期に訪れているが今回が一番いい気がする。蕾の残り具合からしてこの一週間は十分に楽しめそうだ。
 地蔵峠に着く頃に雲が晴れて来た。天気予報とはちがうのだ。ゲレンデの牧草地を糞を避けながら下って行く。ライフさんの乗ったリフトはこちらと同じ速度。結構ゆっくりなんだ。下山後は例によって「ロッジ花紋」のソフトクリームを楽しんで帰路に着いた。

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