至仏山
しぶつさん
2228m
尾瀬

 尾瀬ケ原の草紅葉が良いようだ。至仏山は夏の高山植物を楽しみに登っているが、今日は職場の同僚を誘って初秋の至仏山を味わいに来た。
登山日 2013年9月29日(快晴) しんぷるライフ、HK他5人
行 程 鳩待峠8:40…9:30原見岩9:40…10:40△小至仏山…11:35▲至仏山12:45…14:50鳩待峠

 上毛新聞と読売新聞の一面に尾瀬ケ原の草紅葉の写真が掲載された。今日は混むと予想したが、ギリギリ第一駐車場に止めることが出来た。鳩待峠はいつも賑やかだ。至仏に登るもの、尾瀬ケ原を散策するもの、少ないがアヤメ平に向かうものなど、楽しみは人それぞれだ。天気は絶好の登山日和。このまま青空が持ってくれれば、山頂からの大展望を楽しめるというものだ。

鳩待峠から望む至仏山

紅葉を楽しむにはまだ早い
 鳩待峠から目指す至仏山がくっきりと見える。紅葉は何となく始まったかな、といった感じ。水芭蕉、ニッコウキスゲ、そして紅葉の時期が最も賑わうのだ。今日は8人の団体行動になる。半分は初心者で何かと気を使う。登山道には高山植物の花は既になく寂しい限りだ。歩き始めの樹林帯からは特に展望もないので、ばてない様にペース作りを心がける。

アヤメ平と燧ヶ岳

ナナカマドの赤い実が紅葉の始まりを告げる

休憩にもってこいの原見岩が見えてきた

尾瀬ケ原と燧ヶ岳
 最初の休憩地点の原見岩は登山者で混雑していた。先行者の出発を待って休憩する。夏にはタテヤマリンドウ等が咲く小さなお花畑だ。尾瀬ケ原、景鶴山、会津駒ケ岳、燧ヶ岳などがくっきりすっきり。何となく紅葉も交じっていい感じだ。オヤマ沢は水が枯れていた。秋の水場はあまり当てにならないなあ。階段を登り小至仏山が見えるようになるとオヤマ沢田代だ。
山オヤマ沢田代から日光白根山を中心に奥日光の山並み

オヤマ沢田代の草紅葉

ハイ、ポーズ
 そろそろ森林限界を迎え、コメツガやシラビソダケカンバの林ともお別れだ。蛇紋岩の岩場に入るまではハイマツの間を抜けていく。素晴らしい展望に恵まれて足も軽い。八ヶ岳や奥秩父の山並みもくっきりと見える。今日は最高の至仏山登山だ。

尾瀬笠ヶ岳と武尊山

小至仏山頂から望む至仏山
 良く踏み込まれた蛇紋岩の登山道を道を譲り合いながら小至仏山頂に立つ。至仏山頂上には沢山の登山者が立っているのが見える。さあもうひと踏ん張りだ。上越国境の向こうには越後三山がくっきり。火打山や妙高山が近いなあ。谷川岳東壁もすごい。快晴のまま至仏山頂に立つことが出来た。

至仏山頂から谷川岳

越後三山 大水上山

小至仏山の後ろには武尊山

平ヶ岳は近い

会津駒ケ岳も日光国立公園

原見岩で記念写真

至仏山山頂で

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