八間山
はちけんざん
1935m
中之条町

 八間山はシラネアオイとコマクサで観光客を呼んでいる。八間山登山口から10分程の歩きで楽しめるのがいい。また野反湖周辺にはノゾリキスゲのほかにレンゲツツジも有名で、花が野反湖周辺を彩るころには多くの観光客や登山者が訪れる。
登山日 2013年6月1日(晴れ曇り) しんぷるライフ、HK
行 程 自宅7:30…9:30野反峠9:35…シラネアオイ群生地周回…10:20イカイワの肩…10:45イカイワの頭…11:10▲八間山12:00…12:55野反峠
 八ツ場ダム工事のお陰で草津方面のアクセスが良くなった。国道145から国道292に入り野反湖を目指すと数台の車が連なっている。どうやらお目当てはシラネアオイの群生地のようだ。考えることは一緒ということか。登山者、釣り客専用の駐車場で準備を整えて歩きだした。二人とも昨日の疲れが残り足がやや重い感じだ。

野反峠から八間山

久しぶりのイワカガミ
 八間山登山道はもともと高山植物が多い道だ。エチゴキジムシロやイワカガミが咲いている。ツバメオモトも沢山ある。シラネアオイ目当ての観光客に交じってゆっくりと歩いて行くとすぐに群生地分岐だ。まずはシラネアオイを見に行こう。群生地手前の砂礫地ではもう少しするとコマクサが見られるようになる。

シラネアオイ群生地

開ききったシラネアオイ

コマクサ群生地から野反湖を望む

シラネアオイ群生地は観光客・登山者で一杯
 分岐まで戻って八間山に向かおう。空には薄雲がかかり遠望はいいとは言えない。それでも近くの山並みは見えるから良しとしよう。

コマクサ群生地にイワカガミ

草津白根方面

ナエバキスミレ

草津白根山、横手山方面が開ける

イカイワの頭を目指す

イカイワの頭

山頂は近く見えるが
 登りはきつくないが山頂が見えないので目の前のピークを目指すだけだ。イカイワの頭からわずかに下り再び登り返す。ようやく山頂台地が見えるようになった。笹原の道からわずかの樹林帯を抜けると登山者で賑やかな八間山の頂上に着いた。

山頂から白砂山方面

同じく岩菅山方面
 朽ちかけた避難小屋を過ぎて山頂を少し先に進むと白砂岩や岩菅山の眺めが良い。写真に収めて山頂に戻りランチとした。日陰のない山頂は後袈裟丸山と同じでブヨがうるさい。ライフさんのおにぎりと昨日収穫した山ウドが美味い。

草津白根山を正面に下山

正面には浅間山
 周囲の2000m級の山々は雪をわずかに残すのみですっかりと夏山になってきた。シラネアオイに誘われた登山者が次々と山頂に到着してくる。HKが淹れてくれたコーヒーを楽しんで山頂を後にする。

登山道のイワカガミ

ツバメオモトも久しぶり

ミツバオウレンの群生
 帰りに最近オープンした道の駅八ツ場ふるさと館に寄ってみた。ダム問題で長い間地元は翻弄されてきたがようやく先が見えてきた感じだ。ふるさと館は地元振興の一環として整備されたものだが成功するといいですね。道の駅の前の不動大橋には多くの観光客が足を運んでいた。ダムが出来て景観がどのように変わるのか気になるところだ。

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