長七郎山
ちょうしちろうやま
1578m
前橋市

登山日 2011年6月4日(曇り晴れ) しんぷるライフ
行 程 小沼P(8:00)…▲長七郎山(8:30)…おとぎの森(9:02)…茶の木畑峠(9:22)…銚子の伽藍上(9:45)…茶の木畑峠(10:12)…小沼尻(10:37)…小沼P(11:00)
ルートマップ
 赤城山のアカヤシオもすっかりと終わり、ミツバ、シロ、ヤマツツジの時期になってきた。例年この時期に横引き尾根から銚子の伽藍付近が最盛期を迎える。今年は例年より開花が一週間ほど遅れている。小沼駐車場付近ではまだミツバツツジが咲き始めたばかりだ。これではあまり期待はできないが、ここから標高を落として歩くことを考えると歩いてみる価値はありそうだ。

長七郎への登山道から望む駒ケ岳・黒檜山

▲長七郎山から望む地蔵岳
 小沼の駐車場ではハイカーの姿が目立つ。いよいよ本格的な観光シーズンに突入のようだ。簡単に準備を済まして歩き出す。まずは長七郎山を目指そう。山頂までは1km足らずだ。以前は頂上付近になると笹が登山道を邪魔していたが、今日はすっきりと刈りはらわれている。歩き易い道になったものだ。駒ケ岳から東に派生する尾根を望めばミツバツツジの鮮やかな色が目に付く。ゆっくりと長七郎の山頂に出た。展望はガスの中で冴えない。さあ、おとぎの森へと向かいましょう。

長七郎山のミツバツツジと荒山

茶の木畑峠は静かだ
 山頂から下っていくとミツバツツジが咲きだしている。まだ蕾も多いが花芽が多いので見ごたえがある。おとぎの森へと下ろう。おとぎの森の周回コースに入るとミツバツツジが出迎えてくれる。7~8分咲きといったところだろうか。ヤマツツジはまだ蕾ばかりだ。袈裟丸山のアカヤシオとまではいかないがおとぎの森のミツバツツジの数は大変多い。やれやれ、肩透かしには合わずに済んだようだ。来週末頃には最盛期を迎えそうな感じである。今年はどこに行っても1週間早いなあ。わかっているけど仕方ない。

色鮮やかなミツバツツジ

同じく満開のミツバツツジ
 ミツバツツジのおとぎの森を抜け茶の木畑峠へと進む。おとぎの森から銚子の伽藍方面を見たときにシロヤシオを見てとれたので期待が持てる。横引き尾根をゆっくりと下って行きましょう。最初はやはりミツバが多い。ヤマツツジはまだまだ蕾ばかりだ。歩くにつれポツリポツリとシロヤシオが咲き始めてきた。花付きはあまり良くないようだが…。

シロヤシオも美しい

シロヤシオとミツバ
 それでも銚子の伽藍に近づくにつれ、シロヤシオも立派な木が目立ってくる。遂にはミツバとの競演となり、新緑ともあいまって幻想的な雰囲気をかもし出している。これにヤマツツジが加われば文句のつけようがないのだが…。来週には実現しそうだ。

新緑と色鮮やかな花が美しい

尾沼尻へと出る
 銚子の伽藍には降りずに戻ることにした。緩やかな上りを行く。今年は花が遅いですね。そうですねえ~。と言葉を交わし1組のハイカーとすれ違う。やはり今の楽しみは花のようだ。茶の木畑峠からは小沼を目指す。沼尻からは反時計回りに歩いてみた。シロヤシオが蕾状態である。まだまだ楽しめる赤城山である。駐車場に戻ると満車状態になっていた。

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