三ッ岩岳
みついわたけ
1032m
南牧村

 三ッ岩岳は山頂付近のアカヤシオが素晴らしい。短時間コースでもあり訪れるハイカーは多い。
登山日 2011年4月24日(晴れ) しんぷるライフ
行 程 里宮登山口(8:50)…竜王大権現コース分岐(8:58)…正規ルート道標(9:52)…▲三ッ岩岳(10:08-48)…尾根コース…登山口(11:45)
 西上州のアカヤシオをに誘われて南牧村へとやってきた。四ッ叉山の岩峰にはアカヤシオらしいピンクの色が見えていた。標高差は100m余りだがどうかな。ダム下に着けばミツバやアカヤシオの色付きが見える。駐車場は満車で少し先に行った駐車余地に停める。天気は上々、楽しく歩けそうだ。竜王の里宮前を通って登山道を見ると、まるで重機が入った跡のようになっている。登山道迂回路がトイレの後ろから付けられていたようだが気にかけなかった。

新登山道 砂防ダムへの道

竜王大権現への分岐

尾根に出て展望が開ける
 アキレスけんを最大限に伸ばして登れば砂防ダムがある。ここには昨年の4月に来ているからこの一年で建設されたものだろう。山草はすっかりとなくなっている。砂防ダムをいくつか越えて従来の登山道になると間もなく竜王コースへの分岐となる。先方に団体がぞろぞろと歩いて行くのが見えたので、竜王コースを選択する。杉林の急登となる。昨年、正規ルートを外れて難儀しながら歩いた記憶があるので、間違えないように注意をしながら歩いたはずだったが、どこで間違えたのか、やはり同じルートを辿ってしまった。同じようにテープに導かれた後続が何組かあった。次からは尾根コースで登ることにしよう。

アカヤシオと大仁田ダムを見下ろす

鹿岳、妙義山、遠望に榛名山

山頂から石仏が置かれる峰を望む
 稜線に出ると急登から解放され展望も開けてくるのでアカヤシオを楽しむ余裕が出てくる。正規ルートに合流すれば山頂は近い。

アカヤシオの花が美しい

▲三ッ岩岳

アカヤシオ満開
 尾根コースからの道を合わせて山頂へと出る。思ったほど登山者がいないのにひと安心。まあこれから押し寄せてくることは明らかだが。山頂からは遠く谷川岳や武尊山が見て取れる。西上州の山並みも素晴らしい。かつて登った山を懐かしむのもなかなかいいものだ。風を避けて早めの昼食だ。邪魔にならないように出来るだけ端に寄っておこう。

少しズームで

危険個所もあるので慎重に

 
 アカヤシオの陰で目立たないがヒカゲツツジも地味な花を咲かせている。登山者の顔も一様に明るいのは気のせいかな。色が褪せてしまったものもあるが蕾も多くもうしばらくは楽しめそうだ。花つきもいい。帰りは尾根コースをとろう。アップダウンがたびたび出てくるが大したことはなかった記憶がある。花に見とれてずっこけないように。

 

明るい雑木林に出る

杉林は荒れたままだが通行可能
 やがてミツバツツジも姿を見せる。明るい雑木の疎林をぬけると杉林に入っていく。途中から杉が根こそぎ倒され荒れた登山道になる。昨年は閉鎖されていた道だから少しは整備されたものと見える。杉の小枝は道からはずされているが幹はそのまま残されている。竜王コース外れにも付けられていたピンクのテープを案内に下っていく。特に危険個所もなく杉林は通過。程なく竜王コース分岐に出ると登山口は近い。

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