浅間隠山
あさまかくしやま
1757m
高崎市・長野原町・東吾妻町

 浅間隠山は展望に優れる山だが、特に浅間山が冠雪している時に登りたい山だ。二度上峠登山口から登れば短時間で往復できる。
登山日 2011年3月13日(晴れ) しんぷるライフ
行 程 二度上峠登山口(9:30)…第3地点(9:50)…わらび平コース分岐(10:33)…▲浅間隠山(10:45-12:00)…第4地点(12:31)…登山口(12:50)
ルートマップ
 昨日今日と冬晴れの天気だ。三寒四温を繰り返し少しずつ春は近付いている。雪山の展望を期待して登ってみよう。積雪期は2回目となる。二度上峠手前の登山口までは日蔭に多少の積雪があったが問題なく着くことができた。登山口前の駐車余地には1台の車もなく、少し上の駐車場に2台止められているだけだ。一体どうしたことだろう。少なすぎる。登山道には初めから積雪がある。前回同様、ライフさんは軽アイゼンを着けて登り始めるが私は登山靴のままだ。。雪道ををストックを使い歩いていく。積雪量は大したことはなく、踏まれていて歩きやすい。息を切らすこともなく尾根(第3地点)に出ると、正面には四阿山が大きい。

登山口から積雪がある

第2地点に出ると山頂が見えてくる

柔らかい積雪だ
 やや雪深い平坦な道を行けば第4地点だ。立木には「ジグザグ」とか「急登」などと書かれているので、出来るだけ最短の道のりで山頂を目指していく。わらび平からの合流点までは急登で少々つらい登りだ。ここで1人の下山者ととすれ違う。続いて1人のを追い越す。風はほとんどなく穏やかな登山日和だ。わらび平からの道と合わせると山頂はすぐそこだ。いったん軽く下り再び上りに入ると北アルプスの眺めが良い。浅間山の雄姿を眺めながら、山頂への最後の上りを行く。白い山頂には予想通り誰もいなかった。山頂を独占だ。

第4地点平坦が終わり登りとなる

笹の間を歩いていく

わらび平コースの分岐を過ぎると山頂は近い
 天気はいいのだが、案外と霞んでいてくっきりとはいかない。でも、これだけ見えれば十分と満足することにする。山座同定をしながら山頂での楽しいひと時を過ごす。しばらくして追い越した登山者が登ってきた。下山しようと思っていた頃、同郷の沼田からの登山者とも一緒になった。

浅間山がお見事

鼻曲山方面を望む

白砂・谷川連峰は真っ白

竜ヶ岳・笹塒山方面を見下ろす

角落山と剣ヶ峰

落葉松の疎林

浅間隠山を振り返る
 帰路は雪が緩んでいた。雪山は歩きづらい、膝が駄目などと臆病になっていたライフさんは少し自信をつけたようだ。これで少しは冬の山の選択肢が増えたようだ。

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