赤城荒山
あらやま
1572m
前橋市
地蔵岳山腹から

 荒山は、山頂に石祠と三等三角点が置かれる信仰の山だ。軽井沢峠と荒山高原からの2ルートのほかに、前浅間山ルートがある。
登山日 2010年6月15日(晴れ) しんぷる
行 程 自宅(8:00)=軽井沢峠(8:40-9:00)…荒山分岐休憩舎(9:25)…ひさし岩(9:35)…荒山頂上(9:50-55)…荒山高原(10:30)…荒山分岐休憩舎(11:05-20)…軽井沢峠(11:45)
 軽井沢峠から前浅間コースで歩こうと思っていたが、登山道崩壊のため関係者以外立ち入り禁止となっている。関東ふれあいの道を歩いて行くほかないか。梅雨の晴れ間の登山道は春ゼミがうるさいが新緑は丁度よい。そろそろ夏山になるのだなあと思う。道は低木帯だが、木漏れ日が差し込む程度なので、暑さはしのげそうだ。足元に散ったシロヤシオの花弁をみてその木を見上げる。よくぞ咲いていてくれました。わずかな↑↓を繰り返すと、荒山への分岐に出る。高度はほとんど稼げない道なのだ。

軽井沢峠から歩き出す

開けると荒山が姿を見せる

遅咲きのシロヤシオが迎えてくれる
 分岐からは、丸太階段の道となる。そろそろ終わりかけた山ツツジを楽しみながら行く。程なく展望の優れるひさし岩へと着くと、地蔵岳・長七郎方面が一気に開ける。思った以上に天気は良くなっているなあ。

山ツツジはそろそろ終盤へ

ひさし岩から長七郎山を望む

同じく地蔵岳と長七郎山
 徐々に岩がゴロゴロしてくると山頂は近い。前浅間への登山道を確認すると、やはりこちらもテープが張られて行けないようになっている。まあ、当たり前だわな。山頂付近の山ツツジは今が盛りだ。ここまでは誰とも遭っていない。同じ道を戻るのもなんだし、荒山高原へと下ってみよう。レンゲツツジが咲いているかな?

山ツツジが美しい

荒山の静かな山頂

ベニサラサドウダン
 山頂から西尾根を下る。岩場からの日蔭の道は、昨日までの雨で滑る滑る。こんなところで尻餅は御免だぞ。荒山高原に向け高度を下げると、徐々に山ツツジは色褪せてくる。日向に出ると、もうおしまいと言ったところだ。ところどころレンゲツツジが咲き始めている。

山ツツツジと鍋割山方面

サラサドウダンが妖しい

荒山分岐休憩舎に戻る
 荒山高原に下ると登山者も多い。しかし、期待のレンゲツツジはあまり姿がない。仕方ないね、軽井沢峠まで戻ろう。日蔭の道をのんびり登っていく。山ツツジは標高1400m以上だな。足元にはほとんど花がない。分岐の休憩舎で簡単な昼食だ。時間も早いしもうひと歩きしようか。
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