水沢山
みずさわやま
1194m
渋川市

 水沢山は榛名山塊の東側に位置し、手頃なコースタイムと展望に優れることから大変人気の山となっている。登山道はよく整備がされて大変歩き易くなった。地元の愛好者が多く、すれ違う登山者同士が親しげに会話を交わす姿を多く目にする。そんな中を歩いているとよそ者意識が芽生えてくるのは気のせいだろうか。いずれにせよ歩く人が絶えない山であることは確かだ。
登山日 2010年1月26日(晴れ) しんぷるライフ
行 程 駐車場(10:10)…お休み石(10:40)…東肩(11:05)…水沢山頂(11:20-11:40)…駐車場(12:25)
 朝早く目を覚ませば雪がチラつき、赤城山も雪雲に覆われている。気温も低い。しかし西上州の山並みが見えているので南は晴れだろう。家を出る頃には子持山がすっきりと見えてきた。水沢観音で用を足して上の駐車場に移動してから歩きだす。肌寒いが風がなければ問題はないだろう。杉林を抜けて登山道にと入る。山頂へ1.7kmとある。時速2kmで歩ければ50分程度で着くはずだが、この水沢山は東肩に出るまで急登が続き時間がかかるのだ。おまけに身長−100となってしまった体重が足に堪える。冬の時期にはカップラーメンを持ち上げるのだが、少し減量が必要になってきたのでおにぎりと漬物で我慢だ。

明るい登山道が迎える

尾根に出る

休み石はすぐそこだ
 急登は明るい日差しを浴びて温かい。落葉した立木の背景は青空だ。このところ身体に負荷をかけない山歩きばかりか回数も少ない。バテないように意識しながらゆっくりと登っていく。駐車場で一緒になった女性の単独行が一定の間隔で続く。なんとなくプレッシャーを感じてしまうなぁ。休み石で一息入れよ〜っと。呼吸を整えながら歩くのが精一杯で二人黙々と歩いていく。やれやれ、休み石に着いたので「一息入れる?」と尋ねると必要ないとのお答え。仕方ない、歩き続けるとするか(泣)。

東の肩から展望を楽しむ

小野子三山と子持山

赤城山には雪雲がかかる
 ここからはさらに傾斜を増すのだ。立木やロープの助けを借りながらようやく東肩に着いた。一気に展望が開ける。ここで再び一息入れようと提案するが却下されてしまった。赤城山は少々雪がかかっている。お〜、富士山が見えるぞ。ここからは急登から解放され会話も楽しめるようになる。下山者と何人もすれ違ってきたから山頂にはだれもいないかもしれないなあ。稜線の風は強いかなと思っていたけれどほとんどなくて、額に汗が出ていたことに気がついた。頂上は立木越しに見えている。 

山頂からの展望はどうかな?

山頂でツーショット

山頂から定番の一枚
 軽く↑↓を繰り返したのち急登をひと登りで山頂に着いた。そこには一人登山者がいるだけだった。東には遠く筑波山、そして関東平野が広がっている。南には西上州の山並みが一望だ。一枚撮ってもらった後、質素だが満足の昼食を済ませて足早に下る。妻の足は速く付いて行くのが大変だった。なによりなことだ。コースタイムを見ればそんなに遅くはなく、まあまあの歩きだったかな。体重が減ったか気になるところだ。
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