湯ノ丸山 ゆのまるやま 2101m 嬬恋村 |
登山日 | 2009年6月28日(晴れ) | しんぷるライフ |
行 程 | 地蔵峠(9:30)…ツツジ平・鐘分岐(10:10)…湯ノ丸山南峰(10:45-11:05)…鐘分岐(11:40)…地蔵峠(12:10) |
湯ノ丸山のレンゲツツジが見事だ。篭ノ登山へ登る予定だったのだが、ライフの希望で急遽変更となった。地蔵峠の駐車場は満車状態で何とか隙間を見つけて駐車、身軽な支度で歩き出す。観光客が多く、峠からの夏山リフトは順番待ちだ。軟弱登山隊はリフトを利用して急登を避けようとしたが、予算不足で牛糞の間を歩かされることになった。しかし500円は高い!! | ||||
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牧草地の急登は足が重い。我慢してツツジの少ない急斜面を上れば平坦な疎林帯となる。夏山リフトからの下りてくる観光客と合流する。これで500円を稼いだことになる(笑)。 | ||||
ツツジ平 |
カラマツの種子 |
鐘分岐 |
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あとはツツジ、ツツジの道を歩くだけである。ラクチン、ラクチン。ツツジの花もよく見れば微妙に色が違っていて面白い。湯ノ丸山登山道には山頂まで登山者の行列が続いているのが見える。 | ||||
コケモモが多い |
サラサドウダンも多いぞ |
渋滞する登山道 |
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仕方ないねえ。鐘を鳴らして登山道へと入っていく。花の種類は多くないけれどもそれなりに楽しませてくれる。なにせ大渋滞の登山道はゆっくりと写真など撮っていれば白い目で見られそうだ。 | ||||
スズラン |
クロマメノキ |
ミツバチグリ |
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湯ノ丸山のイワカガミは色が濃く花が大きい。渋滞の登山道をスルスルと抜けて山頂に出る。広い山頂は大勢の登山者をゆったりと迎えてくれる。 | ||||
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笹原に一株のレンゲツツジ |
ハンショウヅル |
レンゲツツジをアップで |
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レンゲツツジ最盛期の湯ノ丸山は久しぶりの観光登山となってしまった。お隣の烏帽子岳は花が多いとのことだが、ライフの足は農作業疲れで限界なので往路を戻った。 |