稲含山
いなふくみやま
1370m
下仁田町・甘楽町
那須庵の先から望む稲含山
登山日 2008年11月29日(晴れ) しんぷるライフ
行 程 新鳥居峠(11:45)…25…秋畑稲含神社分岐(12:10)…8…稲含山頂上(12:18-41)…23…新鳥居峠(13:04)
 西上州の紅葉を見ることもなく秋は終わってしまった。今朝はすっきりと晴れ渡り白銀の谷川連峰が一望である。十二ヶ岳へ行くか蕎麦を食べに稲含山へ行くか迷ったが、蕎麦の誘惑には勝てずに西上州へと足を運んだ。土日は昼間の割引がきき高速道路が半額なのが嬉しい。さらに景気悪化からガソリン価格が急落し遠出をするには良い環境になってきた。
 蕎麦は帰りに食することにして那須庵の脇を通り過ぎ登山口を目指す。ところが土砂崩れのため通行止めとの看板が立ち登山者用の臨時駐車場まで用意されている。ここから歩けば往復1時間半程度よけいな歩きを強いられてしまう。まいったなあ。この道を戻るわけだから行けるところまで行ってみようと思い車を走らせた。なかなか通行止めにはならず、途中に何組かの登山者を横目に林道を登っていく。するとどこも通行止めはなくとうとう新鳥居峠の駐車場に着いてしまった。最初は後ろめたさを感じていたが、これは登山者に対しての対応が不適切ではないだろうか。速やかに看板を撤去すべきと思う。

ちぃじがき蕎麦那須庵と稲含山

広い新鳥居峠駐車場

登山道に入る
 駐車場は大変広く西側の展望が大変良い。駐車場から鳥居に向かってわずかに林道を上がると本格的な登山道となる。妻を先にやると着いていくのが大変だ。途中で「相変わらず速いね。」と皮肉を言うと「お先にどうぞ。」と道を譲ってくれた(^^;)
階段が施された中登だ。階段の登りは何となくつらさを覚え、つい脇道を歩いてしまうのは仕方ないか。

赤鳥居

唯一の平坦な道

冬場はアイゼンが必要となる
 鎖付きの岩場をヨッコイショと超えるとわずかに平坦な道となる。ここを過ぎると山頂北面の日陰歩きだ。鎖や柵が設置され滑落事故を予防している。登山口には冬にはアイゼンが必要になるとも書かれている。足下に注意しながら登っていけば下仁田稲含神社の建つ肩に出る。山頂方面から話し声が聞こえてきた。神の池いこいの広場の駐車場に止まっていたマイクロバスの団体に違いない。案の定狭い山頂は昼食中の一行で混雑していた。かろうじて山頂の一角に腰を下ろしてコーヒーをいれて飲んだ。

山頂から東側の展望

・・・

山頂からの展望
 初冬の山なのに何故か春霞にようで遠望がきかない。これならば十二ヶ岳にすれば良かったかと後悔したが昼食はちぃじがき蕎麦なのだ。団体が腰を上げ始めたので慌てて支度をして下山に入った。秋畑稲含神社への分岐で林道を歩いていた登山者とすれ違った。

下仁田稲含神社

アセビの木の下を下る

新築された秋畑稲含神社
 途中、秋畑稲含神社が新築されていたが、いこいの広場から歩いて二の鳥居・水場を過ぎて建っていた旧社はどうなったのだろうか。秋畑神社はだいぶ里に下りてきてしまったような気がするが。次に歩く機会があったらいこいの広場から周回してみよう。
 ちぃじがき蕎麦那須庵に寄ることができた。モリ700円、大モリ800円、天ぷら300円。
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