高王山
たかおやま
760m
沼田市
ニュースポーツ広場からの高王山
登山日 2002年1月26日(晴れ) しんぷるライフ
行 程 登山口(13:25)…林道高王山線終点(13:45)…山頂(13:55)
 高王山は戸神山の北方尾根続きに位置し、麓からNHKやGTVの中継アンテナを見ることができる。地元沼田市の里山は身近でありながら、なかなか山行の対象にはならない。歩行時間もわずかでもあるし、その展望も平地とさほど変化がないからである。しかしながらちょとした時間で山行を楽しめ、また郷土の信仰や歴史に触れることもできることから案外有意義な時を過ごせるのも地元ならではであろう。 登山道案内
 数年前高王山の東山麓、沼田アップル街道沿いにニュースポーツ広場なるものができた。ここはいったい何をするところなのかわからないまま見過ごしてきてしまった。山の斜面を利用したキャンプ場のようでもある。「群馬山岳移動通信」によりここから高王山への登山道が整備されていることを知り、今年初めての山行は地元沼田の高王山とした。発知から佐山へ抜ける道路沿いから林道「高王山線」が延びていて、ここからは10分ほどで山頂に立つことができるが冬季通行止めとなっている。

ニュースポーツ広場登山口

登山道

道標
 ニュースポーツ広場は車両進入禁止となっていた。バリケードの前に車を止め、広場の中を歩いていくこと5分で広場の一番上に着く。そこには「高王山1.0Km」の道標がある。整備された広い登山道となっている。5分ほど歩くと小さな橋を渡る。そこからは木段の登山道となる。南側が杉林となっており陽もあたらないのか、杉葉の下にはりっぱな霜柱ができていてこれをザクザクと踏みながら徐々に高度を稼いでいく。

登山道

林道終点広場

山頂標識
 やがて立派な道標が現れた。そこには若干の残雪があり、誰かの踏み跡が凍っていてまるで氷の足型をとった様になっていた。道標に従い右に進路をとる。左手は雑木林となり日当たりもいいのか霜柱はすっかりとなくなっていた。
 ひょっこりと林道高王山線の終点に出た。ここには十分な駐車スペースがあり、ここから戸神山への登山道が延びていて山頂まで1.2Kmとある。そして「フォレストアメニティー歩道案内図」が掲げられている。ここからは、子持山と小野子三山が見て取れ、その合間に榛名山がぼんやりと姿をあらわしている。ここからは松林の中を通って山頂への道が続く。

高王山城の説明
 山頂にはテレビ中継局の建築物が2つあるが広々としていて気にもならない。ここにはかつて山城があったとの説明板がある。残念ながら木々に遮られ展望は利かない。
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