破風山
はふやま
1069m
高山村
破風山
登山日 2001年10月13日(晴れ) しんぷるライフ
行 程 登山口(13:10)…東電鉄塔(13:35)…破風山(13:45)
 破風山は高山村とみなかみ町との境にある山だ。この山はほとんどが民有林で檜の植林が成されている。しかもまだ植林したばかりであり、こと眺望に関しては遮るものも少なく、赤城山、子持山、小野子三山はもちろんのこと、遠く浅間山、八ヶ岳、北アルプスの稜線まで見えるという。そして山頂からは谷川連峰、三国街道と赤谷湖などが手にとるように見える。 破風山
 国道145号を沼田方面から走ると「判形」の信号がある。ここには「関越ゴルフ倶楽部 中山コース」の看板がある。ここを右折してゴルフ場に向かって進む。するとすぐに「いぶきの湯」があらわれ、その先に破風山への分岐標識がある。ここを左に折れ道なりに進み、ゴルフ場の入り口を左手に見ながらさらに進む。やがて人家が見えてくる。さらに進むと、交差点にぶつかり、道標に左は西五領を経由して国道145号、右は東五領を経由して国道145号とある。ここを西に進路を取る。やがて「林道北山本線(起点より16km)」の看板があり左に曲がって進む。ずっと登りの道を進むがしばらく行くと下りに入る。すると右手に分岐する道が現れる。ここはゲートが張られこれ以上車では進むことができない。ここに車を置き歩くことにする。

道標

看板

登山口
 ゲートの先には立派な林道が続いている。ここで足止めを食うのは残念だがここから歩くことにする。この辺りからは小野子三山、榛名山などが良く見える。舗装された林道を気持ちよく歩いて行くと5分ほどで沢がある。ここから立派な登山道と思しき道があるので舗装された林道からこちらに進む。舗装道を行っても行けると思うが遠回りなのでここから入る。

登山道

登山道

鉄塔先の分岐
 まるで車が通った跡のような道が続く。バッタやカマキリ、トカゲなどが足元を騒がす。しかし南方の景色は素晴らしいものがある。気候も快適で気持ちよく足が進む。写真右、鉄塔の左のピークが破風山である。鉄塔を目指して足を進める。
 鉄塔は「東京電力 東群馬幹線20」とある。その下は気持ちよい草原だ。そして陽だまりが暖かい。ここはちょうど破風山の肩にあたり、赤城山から西は浅間山さらにその先も十分な眺望が得られる。あいにく遠くは雲がかかって見えないが、想像しただけで十分に楽しめる。鉄塔からさらに快適な林道は続いている。50Mほどで松林が現れる。ここから林道をはずれ道を左に入っていく。

山頂
 山頂である。山頂には石祠がある。山頂標識を探したがない。おかしいなと思い辺りを探すとそれらしき物が木の棒にくくり付けられて落ちている。しかも裏返しになっている。手にとって見てみると「破風山」とあった。

山頂
 普通は標高が一緒に記載されているものだがこれには記載がない。なにか訳でもあるのだろうか。標識を近くの木に立て掛けておいた。すぐ先には「利根川統合管理事務所の無線電波反射板」があり、緯度経度の他に標高1067.8mとあった。その先からは谷川連峰、三国街道や赤谷湖が一望できた。さすがにここは風が冷たく、早々と下山することとした。
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